学びも表現も、頂点へ。南島最大級バーンサイド・ハイスクール
都市名 | クライストチャーチ |
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運営 | 公立 |
滞在方法 | ホームステイ |
留学生数 | 150名 |
最短受け入れ期間 | 1Term以上~ |
受け入れ可能学年 | Year 9-13 |
生徒数 | 2,500名 |
入学時期 | 2月、4月、7月 |
公式サイトURL | https://www.burnside.school.nz/international-students/ |
南島最大級の学びの拠点—歴史・強み・キャンパス
バーンサイド・ハイスクールは、1960年に開校した南島有数の規模を誇る公立の共学校です。幅広い科目編成をもち、学業成績は常に高水準。とりわけ音楽、美術、パフォーミングアーツ(舞台芸術)に強みを持ち、全国レベルの評価を得ています。音楽やドラマは受賞歴が豊富で、アート分野に加えて調理・ホスピタリティ分野でも成果を上げています。
約16.2ヘクタールの広々としたキャンパスには最新設備が整い、校内に新設された約700席のオーロラ・センターは、校外のコンサートや各種イベント会場としても活用されています。スポーツも盛んで、バレーボールやバスケットボールは特に強豪。市中心部と空港を結ぶ並木道、メモリアル・アベニュー沿いという恵まれた立地にあります。
在籍生徒は約2,500名と大規模ですが、いくつかの部門に分かれ、それぞれに責任者(校長に相当)が配置されているため、きめ細やかな運営が行われています。学区外からでも入学を目指して学区内へ引っ越す家庭があるほど、地域での信頼も厚い学校です。
留学生支援と学習プログラム—世界につながる成長サイクル
海外からの生徒の受け入れも活発で、時期によっては150名を超えることがありますが、全体に占める日本人生徒の割合は比較的少なめです。留学部門は運営がしっかりしており、帰国子女入試を含む日本の大学出願に必要な書類作成にも柔軟に対応しています。
留学生向けには「インテンシブクラス(集中プログラム)」を設置。英語力や入学時期に応じて、入学後おおむね1学期から半年程度、留学生のみのクラスでESOL(留学生向け英語)や一部科目を履修し、その後メインストリーム(現地生徒の通常クラス)へ段階的に移行できる仕組みです。新しい環境に無理なく馴染めるサポート体制が整っています。
教育の質でも定評があり、多くの生徒が学業面で成果を上げ、大学進学率は全国平均を大きく上回っています。留学生担当チームと教員陣は、生徒一人ひとりの目標達成に向けて学習面・学校生活の両面から手厚く支援します。
また、スポーツや文化活動のプログラムも充実。勉強に偏らず、さまざまな分野で自分の才能を伸ばすことを奨励しています。大規模校ならではの豊富な選択科目により、興味や将来像に合わせて柔軟に履修計画を組み立てられる点も大きな魅力です。フレンドリーな留学生オフィスのスタッフが、学校生活はもちろん、ホームステイや日々の暮らしまで幅広くサポートします。
住所 | 151 Greers Road, Burnside, Christchurch |
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