Tauhara Collegeは北島のタウポという地域にある共学校です。タウポ湖北東岸にある街で、オークランドから飛行機で約1時間程度です。
Tauhara Collegeはアットホームで馴染みやすく、日本人スタッフからの手厚いケアを受けることができます。今回は学校訪問の様子をご紹介させていただきます。
ニュージーランド最大の湖、タウポ湖を一望することができます。湖では年間を通じて、多種多様なマリンスポーツ、クルーズ、トラウトフィッシング(マス釣り)が楽しめます。ジェットボートやラフティングといったアクティビティも充実しています。さらに、自然の美しさを満喫しながら、バンジージャンプやスカイダイビングに挑戦することもできます。市内から車で約10分の場所には「フカ滝」があり、毎秒22万リットルの水が11メートルの高さから滝壺へと豪快に落ちる様子を展望台から眺めることができます。滝周辺には遊歩道も整備されており、天気が良い日には散策も楽しめます。
Tauhara Collegeは北島のタウポという地域にある共学校です。
全体生徒数は750名程度で、そのうちの5〜10人が日本人生徒となります。それぞれ就学期間が異なるので、日本人比率としては1.3%ほどですので、現地の生徒(キウイ)に囲まれて学校生活を送ることができます。
クラブ活動も行っており、サッカー、バドミントン、バスケットボールに力を入れており、日本人の方も活躍しています。ダンスは授業、クラブ活動ともに参加することができ、日本人の生徒様に人気があります。
多様な教科の中から選択できるため、自分に最適なカリキュラムを作成することができることも魅力の1つです。
「バディーシステム」と呼ばれる制度を導入しており、これは1人の留学生に対して1人の現地生徒がバディーとしてサポートを行う仕組みです。バディーは、学校内を案内してくれるだけでなく、友達を紹介してくれたり、留学生が新しい環境に早く馴染めるようにさまざまなサポートを提供してくれます。日本人の生徒を見学した際、全員が現地の学生と一緒にグループで課題に取り組んでいる姿が見られました。経験豊富な日本人スタッフによって最適なバディーが選ばれるので安心です。日本人スタッフはとてもフレンドリーで、留学生が抱える不安や悩みにもしっかり対応してくれるので、初めての留学でも安心して生活をスタートさせることができます。
Tauhara Collegeでは、留学生の方に人気のクラスが3つあります。1つめは音楽のクラスです。週に1回30分、楽器のマンツーマンレッスンを受けることができます。年末にはコンサートを行いますので、本格的に楽器の演奏を学びたい方におすすめです。
2つめはアウトドアエデュケーションです。カヤッキング、マウンテンバイクサイクリングなどを通してニュージーランドらしい自然を楽しむことができます。チームワークを高めたり、リーダーシップスキルを培うことができます。
3つめは日本語の授業です。日本の文化や言語に興味のある生徒と交流することができるので、交友関係を広げるチャンスです。
もし私が留学するなら、この学校に入学したいと感じるほどTauhara Collegeはとにかくアットホームで学生の雰囲気が良い、ケアの手厚い学校です。バディーシステムや安心できる日本人スタッフの方がいますので、あまり海外経験のない方や、初めてのご留学の方にとてもおすすめです。
タウポは小さな街ですが、中心部は栄えていますし、少し足をのばすとニュージーランドらしい自然も楽しむことができますので、ぜひご検討いただけますと幸いです。
Tauhara Collegeにご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
Tauhara College
タウハラカレッジはタウポにある中規模の共学校で、アットホームでフレンドリーな雰囲気が魅力です。日本人スタッフも常駐しているので、初めての留学の方でも不安なく留学生活を送って頂けます。